iFolderをローカルコンピュータの標準フォルダに戻すことができます。iFolderを標準フォルダに戻した後は、すべてのiFolderメンバーに共同の共用関係は残りますが、今後、現在のコンピュータとは同期されなくなります。 iFolderを標準フォルダに戻しても、iFolderとそのコンテンツはワークステーションまたはサーバからは削除されません。
ファイルマネージャまたはiFolderブラウザで、標準フォルダに戻すiFolderを検索します。
次のいずれかの方法でiFolderを標準フォルダに戻します。
ファイルマネージャでiFolderを右クリックし、[標準フォルダに戻す
]をクリックします。iFolderブラウザでiFolderを選択し、[iFolder]>[標準フォルダに戻す]の順にクリックします。
[このiFolderを標準フォルダに戻しますか?]ダイアログボックスに、操作内容が表示されます。
次のいずれかの操作を行います。
[いいえ]を選択して、フォルダをiFolderとしてローカルコンピュータ上に残します。
[はい]を選択して、iFolderを標準フォルダに戻します。
これでローカルにあるiFolderのコピーが標準フォルダになり、サーバと同期しなくなります。iFolderの他のメンバーに影響はありません。
iFolderの所有者である場合は、このフォルダのiFolderとしての共有を中止することもできます。[サーバからこのiFolderを削除する]を選択し、[はい]をクリックします。
ローカルコンピュータ上とすべてのメンバーのコンピュータ上で、iFolderが標準フォルダに戻ります。iFolderのサーバコピーは、サーバから完全に削除されます。
詳細については、「 保証と著作権.