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このページでは、このアカウントで使用できるすべてのiFolderにアクセスできます。使用可能なiFolderには、自分が所有しているiFolderや、自分または自分が属すLDAPGroupと共有されているiFolderがあります。ローカルコンピュータにiFolderをセットアップしていない場合でも、Web Accessを使用して共有iFolderにアクセスできます。
は、そのiFolderが通常のiFolderであることを示します。
は、iFolderが暗号化されていることを示します。
は、そのiFolderが無効であることを示します。無効なiFolderの場合、そのiFolderにアクセスしたり、選択してiFolderの操作を実行することはできません。
各iFolderについて、作成日と所有者を表示できます。iFolderリンクをクリックすると、そのiFolder内のフォルダとファイルのリストが新しいページに表示されます。
詳細については、次を参照してください。
iFolderで作業しているときにシステムの接続がタイムアウトすると、Web Accessのログインページに戻ります。ブラウザを閉じずに再度ログインすると、作業を再開できます。
ログアウトするには、右上のヘッダ領域にある[ログアウト]をクリックしてブラウザを閉じます。ログアウトすると、管理者がセットアップ中に設定したURLにリダイレクトされます。ログアウトしない場合は、セッションがタイムアウトするまでセッションは維持されます。この場合はセキュリティリスクを伴うおそれがあります。
ページの右上にある検索ツールを使用すると、目的のiFolderを簡単に探すことができます。検索結果は同じページに表示され、検索テキストが強調表示されます。
次の検索方法を1つまたは複数使用します。
iFolder名のフィルタ条件([すべて]、[Recent (最近)]、[Owned (所有)]、または[共有])を選択し、[Search iFolders (iFolderの検索)]フィールドに1つ以上の文字を入力します。
システム上のすべてのiFolderのリストを表示するには、[Search iFolders (iFolderの検索)]フィールドにアスタリスク(*)を入力します。
システム上のすべてのiFolderのリストを表示するには、[Search iFolders (iFolderの検索)]フィールドを空白のままにします。
ページが完全に更新されるまではページ内をクリックしないでください。更新されたら、検索結果のiFolderを参照できます。リストを上下にスクロールして検索結果を参照し、管理するiFolderを探します。iFolderの名前と作成日の組み合わせによって、探しているiFolderを識別できます。
iFolder内のフォルダやファイルをリスト表示したり、ファイルのアップロードとダウンロードを実行したり、フォルダを作成したり、フォルダやファイルを削除したりするには、そのiFolderの名前をクリックします。
新しいiFolderを作成するには、次の手順に従います。
ホームページで、[新しいiFolder]リンクをクリックします。
表示された新しいページで、情報を指定し、[作成]をクリックします。
iFolderを削除するには、次の手順に従います。
削除するiFolderをクリックします。
iFolderページが開いたら、ページ内の[削除]リンクをクリックします。
ダイアログボックスが表示され、現在のiFolderを削除するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
ダイアログボックスで[OK]をクリックして、iFolderの削除を確認します。
現在のアカウントに割り当てられている総容量を表示できます。ページの左側に、使用済み容量と使用可能な総容量が表示されます。
重要: LDAPGroupのメンバーである場合、ユーザレベルの割り当て量が設定されていない限り、そのLDAPGroupのディスク割り当て量が表示されます。
特定のiFolderのiFolder割り当て量を表示するには、iFolderリンクをクリックして、iFolderの[参照]ページを開きます。[参照]ページの左側にある[iFolder Quota (iFolder割り当て量)]の下に、現在のiFolderの使用済み容量と使用可能な容量が表示されます。
新しいiFolderの作成
iFolder内のフォルダとファイルへのアクセス
iFolderのプロパティの表示
iFolderメンバーの管理
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