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新しいiFolderを作成するには、次の手順に従います。
ホームページで、[新しいiFolder]リンクをクリックします。
表示された新しいページで、次の情報を指定します。
名前
myfolderなどの名前をiFolderに割り当てます。
注意: iFolderの名前、またはフォルダやその中のファイルの名前に、次の無効な文字を使用しないでください。
\/:*?"<>|;
命名規則についての詳細は、『iFolder Cross Platfrom User Guide』のセクション7.3を参照してください。
重要: iFolderサーバシステムでサポートされる文字数制限を超えてiFolderの名前を指定しようとすると、iFolderの名前が長すぎて作成できないことを示すエラーメッセージが表示されます。
説明
iFolderの簡単な説明。
タイプ
作成するiFolderのタイプを選択します。
暗号化される
iFolderとその中のファイルを暗号化するには、このオプションを選択します。
重要: このオプションは、管理者が暗号化ポリシーを[オン]に設定すると有効になります。
通常
iFolderを他のiFolderアカウントと共有するには、このオプションを選択します。
重要: 共有iFolderは暗号化できません。また、暗号化されたiFolderは共有できません。
ドロップダウンリストから回復エージェントを選択します。
注: このオプションは、iFolder管理者がiFolderサーバの設定中に[Enable Recovery agent (回復エージェントを有効にする)]オプションを選択しなかった場合は使用できません。
回復エージェントは、iFolderシステムとは別の独立したシステム、組織、または人物です。ここに、秘密のパスフレーズを回復するためのキーを格納できます。
重要: 回復エージェントを設定しておかなければ、パスフレーズを忘れた場合に、暗号化されたデータを回復できません。
[Enter Passphrase (パスフレーズの入力)]フィールドに、パスフレーズを入力します。
確認のため、パスフレーズを再度入力します。
操作をキャンセルするには、[キャンセル]をクリックします。
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